例
例 1: 3/5 + 1/5 の分数の正の足し算を求めます。
解決法: 両方の分数の分母は同じです。つまり 5
両方の分数を足します。つまり 3/5 + 1/5 = 4/5
3/5 + 1/5 の分数の正の足し算は 4/5 です。
例 2: 10/12 + 3/9 の分数の正の足し算を求めます。
解決法: 両方の分数の分母は異なるため、分母の最小公倍数を求めて分母を同じにします。つまり、30/36 と 12/36 です。
両方の分数を足します。つまり、30/36 + 12/36 = 7/6 です。
10/12 + 3/9 の真分数の足し算は 7/6 です。
例 3: 2/11 + 4/6 の真分数の足し算を求めます。
解答: 両方の分数の分母が異なるため、分母の最小公倍数を求めて分母を同じにします。つまり、12/66 と 44/66
両方の分数を足します。つまり、12/66 + 44/66 = 28/33
2/11 + 4/6 の真分数の足し算は 28/33 です。
例 4: 8/16 + 4/32 の真分数の足し算を求めます。
解答: 両方の分数の分母が異なるため、分母の最小公倍数を求めて分母を同じにします。つまり、16/32 と 4/32
両方の分数を足します。つまり、16/32 + 4/32 = 5/8
真分数の足し算は 8/16 + 4/32 = 5/8 です。
例 5: 7/10 + 8/12 の真分数の足し算を求めます。
解答: 両方の分数の分母が異なります。分母の最小公倍数を求めて分母を同じにします。つまり、42/60 と 40/60
両方の分数を足します。つまり、42/60 + 40/60 = 41/30
真分数の足し算は 7/10 + 8/12 = 41/30 です。